療養費について
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緊急やむを得ず「健康保険証」を医療機関に提示できずに医療費全額を自分で支払った場合や、治療のために装具が必要となった等、出版健保が認めたときは、自費で支払った費用について必要な書類を添えて出版健保に申請することにより、療養費の支給が受けられます。下記お問合せフォームよりご連絡の上、該当の提出書類をお送りください。
申請書
療養費支給申請書は、出版健保のサイトからダウンロードができます。
→ 各種申請書 → 適用・給付 → (58)療養費支給申請書 (PDFとWordが選べます)
- 記入例を必ずご確認ください。
- 申請書が印刷できない場合、弊社よりお送りいたします。お問合せフォームより【その他】を選択、お問い合わせの詳細に「療養費支給申請書の送付希望 ●枚」と入力をし依頼ください。
健康保険証なし(自費)で治療を受けたとき
≪提出書類≫
- 療養費支給申請書
※療養費支給申請書は、医療機関ごと、診察月ごと、個人ごとにそれぞれ必要 - 診療報酬明細書(レセプト)・調剤報酬明細書(レセプト)の原本
- 領収書の原本
治療用装具を装着したとき
≪提出書類≫
- 療養費支給申請書
※療養費支給申請書は、医療機関ごと、診察月ごと、個人ごとにそれぞれ必要 - 治療のため装具が必要であり(指示日)、また装着を確認したこと(装着日)が記載された医師の証明書または意見書等の原本
- 領収書の原本とその明細書の原本
※靴型装具の申請の場合は、当該装具の写真(2方向(上1枚・横1枚)から撮影した写真、またはカラープリントも可)
※装具には耐用年数が設定されているため、原則として耐用年数以内の紛失・破損による再購入や修理費用は支給対象外となります。
その他
上記のほか、小児用の治療用眼鏡を作成したとき、弾性着衣を購入したとき、柔道整体師の施術を受けたとき、あんま・マッサージ・指圧の施術を受けたとき、はり・きゅうの施術をうけたとき、海外で病気やけがをしたとき(海外療養費)、その他の療養費も該当となります。詳しくは、出版健康保険組合 → 広報物一覧 → 健保ガイド → 健康保険・給付 → 自費で支払ったときをご確認ください。